古くから藍染め工芸の染料として使われている「琉球藍」はインディゴ染料で黒系の色に染めるために必要不可々な植物です。

〜白髪染めとしての『琉球藍』~
これまで白髪染めとして輸入されてきた木藍やナンバンアイなどの外国産インディゴ染料とは違い、沖縄県内で栽培された琉球藍を使用した新たな白髪染め用インディゴ染毛料が『琉球藍』です。この『琉球藍』は皮膚安全性試験も行っており、これまで外国産インディゴが合わなかった敏感肌の方でも使用できる低刺の国内産インディゴとして誕生しました。

琉球藍の含有成分
マラセチア菌の抑制効果や
ブドウ球菌の静菌効果が確認されたトリプタンスリンを豊富に含有することを確認しました。（於琉球大学農学部）染色成分でもあるインドール化合物類は青（せいたい）という生薬成分でもあり、高い粘膜治癒作用や抗炎症作用を有し、トリプタンスリンとともに頭皮や毛髪を健やかにします。


[髪の長さと分量の目安]
ショート　　50g
セミロング　80g
ロング　　　100g